西日泌愛光医会(2007年11月9日、松山全日空ホテル14階ブルーベルラウンジ)
2007年の日本泌尿器科学会西日本総会が松山で開催されたのを受け、母校の地で“泌尿器科学”を専門とするもの同志が集まろうということになり、本会が開催されました。春に開催される日本泌尿器科学会総会の時に矢内原と鉾石が学会場で遭遇し、漠然と、せっかく松山で学会があるけんと言い出したのが始まりでした。その後岡山で愛光医の会を運営している那須氏、永井氏の協力を得、中四国、九州の泌尿器科医に連絡を取り実現に漕ぎ着けました。
さて学会主催の懇親会は8時過ぎにあっけなく終了し、松山全日空ホテルの厚意を受け、14階のブルーベルラウンジの個室で予定の9時より早めに西日泌愛光医会はスタートしました。
最初居合わせた中で最年長の永井敦氏(川崎医大教授)の御発声で乾杯し、会が始まりました。
定刻の午後9時頃には出席予定者が揃い、那須氏(岡山大准教授)の御発声で改めて乾杯しました。その後、出席者中最年少の平林康男氏から期と自己紹介、近況報告を順次行い、お互いの様子がわかったところでしばらく歓談しました。お互いに学会等で認識していても、同じ愛光の出身と知らず会合等で会っていた者もあり、急に親しみを感じているようでした。
盛り上がったところで那須氏、永井氏の提案で我らの信条(幹事がコピーを持参)を平林氏が少しずつ朗読し、皆が復唱しました。皆が熱いものを感じ始めたのと同じ頃、ホテルのスタッフが慌てて臨席との境の扉を閉じに走って来ました。
最後に校歌を歌い解散になりました。会の雰囲気は写真からご想像ください。
出席17期:池内幸一、永井敦、那須保友、18期:武田祐輔、24期:中石真行、25期杉浦啓介、26期:鉾石文彦、矢内原仁、27期:末金茂高、28期:高田恵吉、30期:平林康男(敬称略)
2009年は岡山で日本泌尿器科学会総会があります。泌尿器科愛光医会も開催予定ですので、泌尿器科医の皆さん是非ご参集ください!
連絡先:鉾石文彦(ほこいし泌尿器科、松山市柳井町1-14-8)(クリックで拡大)
記26期鉾石文彦