「にぎわい緑寿記念大同期会」報告
平成19年〜20年にかけて二期生は66歳になり、(世間では66歳のことを“緑寿“と言っています)そろそろ現役を卒業した人も多くなったので、集まりやすいであろうということから東西合同の「にぎわい緑寿記念大同期会」を催しました。
・平成19年11月17日(土)~18日(日)
・場所は中間をとって兵庫県の有馬温泉
・参加者 50名 ご夫婦 13組、北は千葉から南はマレーシアから参加
白石先生、ホビノ神父をご招待
宴会は、過去10年間で亡くなった8名及び島津先生のご冥福を祈る黙祷から始まりました。
白石先生からは「愛光スピリットを若い世代に是非受け継いでほしい」との力強い挨拶がありました。先生は四国八十八カ寺の名前が全部すらすらでるなどまだまだ気力、記憶力充分で、風呂場で腕立て伏せをするなど体力でも負けそうなぐらい元気でした。
乾杯の音頭をとってくれたホビノ神父からは二回目のスペイン旅行が計画されるならまた案内してもいいとの言葉がありました。
飛び入りで、一期生の山本(瞬)さんが白石先生に会いたいと参加されるハプニングもありました。
宴会は関東、関西、松山などが混ざって懇談し、学校卒業以来の顔合わせもあって驚きの声があちこちで聞かれるなどなごやかななかで盛会に終わりました。
翌朝の食事後次回は松山で古稀となる70歳での開催を誓い、ゴルフ組、宝塚観劇組、観光組、その他の予定組などに別れていきました。
(追伸)同期の松原正毅君が昨年4月松山に開館した、司馬遼太郎ゆかりの「坂の上の雲ミュージアム」の館長に就任しているので広く同窓生に来てもらおうとPRすることにしました。
<文責:二期生 蓮井有一 (連絡先)072-671-9277>