愛光学園同窓会第1回名簿作成委員会
日時:2010年9月24日(金)、午後6:30〜
場所:愛光学園2F会議室
出席者
会長:末光清貞
委員長:井出康弘
委員:井上和信、岡田浩治、鈴木貴明、村上 聡
学園:寺崎仁樹
岡田印刷 高岡様と西松様
計9名
========議事========
○前回(2006年)の名簿作成時の日程の確認
対象者数11,095名、調査時の判明(返信)率=28.6%
総支出14,787,959円
岡田印刷印刷様総経費、10,845,304円(郵送代、調査代、人件費総計)
売り上げ:9,055,000円(1,811部)
卒業生には5年間で1,300部贈呈しているので、配布数は3,000部を超えた
○名簿作成の目的の確認
インテルノスの発送
同窓会便りの発送
同窓会活動の諸案内の発送
各支部、各期、各クラス、その他各クラブOB会などの活動のための案内
その他、同窓会で必要と認めた活動での利用
○管理者
同窓会会長、名簿作成委員長、同窓会事務局
○利用判断
各期理事ないしは幹事からの申請の上で、宛名ラベル(タックシール)でのみ各期
理事、幹事にお渡しする。
○配布先
同窓会会員、現旧学校職員、在校生、父母会会員
○名簿掲載方針
1.調査項目を、掲載、非掲載、掲載可否選択と分類する。
2.各期ページの最後に、連絡先不明の人の名前をまとめて掲載する。
3.ご逝去の方は従来通り、氏名、卒業大学、逝去の掲載とする。
4.中学の卒業生、中退等の方についても同窓会員であるとみなし、掲載する。
○掲載内容の検討
名前と卒業年次は掲載する。それ以外は個人情報として掲載の可否希望に従う。
帰省先は、振り込め詐欺に利用されうるので、希望に応じて掲載する。
前回は返信の無い方は、前々回のデータをそのまま掲載したが、今回も同様の方法と
する。
意思表示が確認できない方は、前回のデータを掲載します」とお断りを入れる。(全
理事会、総会でアナウンスしておく)
ここ5年間は、前回作成の名簿に関わる大きな問題は発生していないことから、上
記、検討の上、概ね前回と同様の方針でいくことにした。
○ボリュームについて
過去の掲載項目とページ数を参考に、検討。
都道府県名を省略した年があったが、分かりづらかった。
前号からの卒業生が1,190名になり、合計12,285名となる。
前回と同じ紙質のまま薄手のものにすれば、ページが増えてもやや安くなる。
前号、前々号は1ページ17名だったが、その前の名簿は21名/頁だった。今後も人数
は増えるので、21名/頁とする。
○調査票について
既存データをプレプリントして、変更箇所だけ加筆修正してもらえば、回収率が上が
るだろう。
極力FAXで返信してもらう。郵送での返信もはがきではなく返信用封筒を同封し、調
査票はFAX用のもの一種類とする。
掲載確認書は別途には作成しない。
○業務分担
今後の進捗状況に応じて検討、ただし、岡田印刷さまで対応しかねることは、各期理
事幹事も極力協力する。
○名簿発行(完成)予定時期=次の5年分の同窓会費納入のご案内とあわせたいので、
2011年9月末が目標。
最終原稿確認を8月初めまでに終わらせる。
逆算すると、調査票の発送はさらに4.5ヶ月さかのぼって、H23年3月中に発送した
い。
H22年中には、挨拶状、調査票の原稿を仕上げてH23年1月には印刷に入る。
○広告依頼
依頼にかかる費用が13万円強、集まる広告料が150万円。広告は卒業生にのみ依頼。
前回同様にする。
○次回名簿作成院会
日程:11月19日(金)
それまでに4000部と5000部でかかる費用の差を出していただく。
○名簿データのバックアップは、同窓会サーバーでミラーリングしているのか?確認
する。
学園のサーバーでバックアップされている