2013年五月度 度愛光学園同窓会 常任理事会議事録
日時:H25年5月24日(金)午後6:30から
場所:愛光学園2階会議室
出席15名
審議内容
1.同窓会活動の今後の方向性
亀井会長より
○ H25年4月25日付で各地区同窓会に対して
内容については、常任理事会での討議内容をもとに、正副会長会議にて討議の上配布したとの報告。
○ 今後の運営方法については、各委員よりの提案等を参考に正副会長会議にて
審議・検討内容を提案し、常任理事会にて討議していく。
2.常任理事の役割の見直し
○各地区の同窓会の活性化・会費収入増・
副会長・理事の担当・役割を明確にするために、新たに委員会を作り
担当責任者を置く
(案) 会計: 井上 総務総会:森野 会員:井出 地区会:西岡
会費増強:玉井 広報:小倉 会員規約:村上・菊池 等
上記は案であり、現状の常任理事を本人希望も取りながら、今月末までに
各委員会のメンバーを決定する。
○理事の若返り、活性化を図っていくとの提案があり、
新理事として、40期玉井孝明さん 43期仙波翔太さんが推薦されました。
○各地区支部等からの問い合わせ等の窓口を 西岡副会長担当とする。
3.会員拡大について
玉井副会長より「会員(=会費を払う人)拡大について」の資料をもとに報告。
資料はお問い合わせいただきましたらPDFでお送りします。
○会員数の地区別・年齢別等の現状・今後の傾向分析より
四国地区の会員の高齢化、減少。
それを踏まえ、関東、関西など他地区での会員拡大が必要
○会費納入状況について
卒業時は8割程度の高い加入率だが、次期更新時に離脱が大きい
卒業時以外の平均的会費納入率は約2割
○会費増強のための対策について
卒業生会員の次期更新時の離脱を止めるための施策作り
各期納入率向上のための施策作り
各地区総会等を活用して会費集めの対策 等
会員増強委員会で原因抽出、対策具体化をしていく
○補足で今後の財政スタンス明確化の必要性の指摘
同窓会運営のための財源と使途をどう考えるか、
収入は既存会員会費と在校生からの補助(含む卒業時会費)
現状では、既存会員会費だけでは定常出費+地区補助金はまかなえて
いない状況 。 =不足分は在校生からの補助へ依存
もし今後、四国外の地区への注力、補助の拡大を行うと財政自立はかなり難しい。
今後、収支均衡を重視するのか、または、 一時的に在校生からの補助への依存度を
あげても積極財政により地域拡大を図るか、
今後の会員拡大の軸足シフトに連動して、同窓会の活動内容、コスト、財源、地区
と本部の役割分担等について、ワンセットのものとして整合をとる必要.
4.その他
○ 同窓会便りの候補者について
現状17期 奥平総一郎氏(トヨタ専務役員)
28期長谷川秀樹氏(国立感染症研究所感染病理部長)
に依頼している
その他の候補として、
14期樋口建史氏 21期岡本薫明氏 21期谷脇康彦氏 が推薦された
○今後については、若い期の執筆者を増やしていくことを検討する
(報告事項)
○九州地区設立総会の報告
西岡副会長より
4月6日(土)に開催、
出席者100名 内訳 来賓4名 学生25名(女子7名)
毎年開催が決定、2014年度は4月5日(土)に開催
○インテルノス冬号
6期期 岡村春樹氏 野口英世賞 受賞 に依頼済み
5.連絡事項
○京滋の会 総会 6月16日(日)ザ・パレスサイドホテル12:00~
亀井会長・西岡副会長参加
○関東地区総会 6月29日(土) アルカディア市ヶ谷 17:30〜
亀井会長・西岡副会長参加
○関西支部 総会 7月6日(土) サニースト−ンホテル 14:00〜
亀井会長 参加
次回役員会は7月19日(金)